2022-12-30 ■ 入出息を意門で認識しつつ鼻孔で息の接触を感受し、どちらか一方に偏ってはならない、これがSāriputta長老のアナパナ解説です。もし難しいならその前段階として息を吸いながら入息を認識し、息を吐きながら接触を感受するようにし、心が十分微細になったら長老の解説通りに修行して下さい。