心の対象ではなく、その対象を知覚して反応する
心の機微を観察して下さい。
心がどう変化していくか、それを観察するのです。
もし苦を感じたら、苦を与えている対象ではなく、
苦を感受している心を、あるがままに観ていくのです。
主人公としてではなく、
あくまで傍観者として観察していくのです。