私達は人生で遭遇するあらゆる人や物や状況を、
見たいように見、聞きたいように聞き、
感じたいように感じ、評価したいように評価し、
それらの幻想に対して、
貪りや怒りや無明を燃やし続けます。
私達が信じているものは
「本当はそうではない何か」です。
この認識は改められなくてはなりません。