2021-04-25 ■ 不快感、嫌悪感、怒り、嫉妬を感受する時、表面的な原因を外部にもとめ、他人に害意を抱くのは、心が非常に幼稚な段階にある証拠です。五門に生起する現象に対する知覚は、自らの過去の業の結果です。すべての因は我にあり。この理法は仏教の基本です。骨の髄まで叩き込まなければなりません。