2019-10-09 ■ 感謝や有り難さを感じた時、恥じいる程の謙虚さと共に、心が法悦に満たされ、思わず手を合わせてしまう、そんな経験はありませんか。その瞬間に生起した清らかな心が、善なる心(クサラ・チッタ)です。ずっとその心と共にいたい、そう思いませんか。故に私達はお釈迦様を想い続けるのです。