感謝や有り難さを感じた時、
恥じいる程の謙虚さと共に、
心が法悦に満たされ、
思わず手を合わせてしまう、
そんな経験はありませんか。
その瞬間に生起した清らかな心が、
善なる心(クサラ・チッタ)です。
ずっとその心と共にいたい、
そう思いませんか。
故に私達はお釈迦様を想い続けるのです。