あなたが自我と捉えて離さない意識の連続体を

客観的に見つめ、

今まであなたが如何にその連続体に執着し、

犠牲を払い、えこひいきし、

不善を為してきたか、思い出して下さい。

もし愚かさや虚しさで悲しくなったら、

一気に自我を手放してしまいます。

その時、驚くべき境界への扉が開くでしょう。