自らの心の連続体が流れていく様子を、

あるがままに見ていきましょう。

あなた自身を危険にさらす煩悩が生起する瞬間。

他人を傷つける煩悩が生起する瞬間。

どうかその瞬間を見逃すことのないように。

どうかその煩悩を増殖させることのないように。