美しいものを美しいと讃える心には
自然に喜びが生じます。
対象を自分だけのものにしたいと貪り、
ぎゅっと掴むから苦しみが生じるのです。
私達の所有物などこの世に何もありません。
勇気をだしてパッと「心の手放し」を
してしまえば楽になれます。
そして対象を心から楽しむことが
できるのです。