一瞬一瞬、すさまじい勢いで、
過去の業の結果であるVipākaの矢が
五門に突き刺さってきます。
私達にできる最善のことは、
そのVipāka Cittaで感受する現象に対して、
「なにをするのがKusalaか?」と、
毎瞬、問いかけ続けることです。
余計なことを考えずに
それをパッパッと実践していくことです。