一切の生きとし生けるものが
安楽であるように!
この想いをいつも湧き上がらせるには、
できるだけ多くの生命への慈愛の想いを、
蓄積していくことが大切です。
慈愛は生起させればさせるほど、
ほとばしりやすくなります。
そして慈愛の限界を拡げて強めていく為に
禅定と智慧を深めていくのです。