五門で感受する一切は過去の業の果実です。
好ましいものでも、
好ましくないものでも、
私達はそれらひとつひとつに、
反応していかねばなりません。
それが生きるということです。
好悪に関わらず一切の現象に善心で反応することが、
私達の修行です。
生きることすべてが修行と言われる所以です。