野戦病院で必死に負傷兵を治療する、

医師や看護師の心構えが必要です。

彼らには戦争を批判したり、

敵に怒りを持つ時間はありません。

そんな事は平和になってから幾らでもやればよい。

今は愛の心で、

傷ついた人々を全力で治療する事に集中すべきです。

慈悲の実践はそのように行わなければなりません。