四念処法、特に集諦の識別を
修行していると、
観行を中断することができず、
瞑想時間が一日20時間にも
なってしまいます。
私は後夜とよばれる
夜中の2時から夜明けにかけての
時間が特に好きでした。
特に3時から夜明けまでは、
自らのāsava(漏)にまで
切り込んでいける貴重な時間帯でした。