2022-09-03 ■ 四念処法、特に集諦の識別を修行していると、観行を中断することができず、瞑想時間が一日20時間にもなってしまいます。私は後夜とよばれる夜中の2時から夜明けにかけての時間が特に好きでした。特に3時から夜明けまでは、自らのāsava(漏)にまで切り込んでいける貴重な時間帯でした。