艱難辛苦は世俗の八法にすぎません。
夜明けの来ない夜はありません。
苦労を耐えしのんで頑張り抜けば
必ずや夜明けがやってきます。
「これすべて我が不善なる業果」と
思わないこと!
不善思考はそこに
運命論的な誤謬を紛れ込ませ、
あなたには夜明けが来ないと
信じ込ませようとしているのです。