人生の本当の勝負は
老境に入ってからどれだけ学び
努力するかにかかっています。
大抵の人が諦めてしまう
五十代、六十代からが真の勝負です。
私達は楽を享受する為にではなく、
修行する為に人間界に生まれました。
苦の終焉を目指して
命が尽きるまでもがき、
精進し続けるのが修行者の本懐です。