凡夫の心は微生物や細菌が
生息している水に喩えられます。
刺激的感覚対象という不純物が
混入すると、
キレサがタンパク質の分解を始め、
水は腐り汚臭を発します。
水を清らかにする為には、
最終的に細菌の根絶が必要ですが、
それまでの間、刺激的感覚対象を
取り込まないという努力も大切です。