2021-03-17 ■ 楽を伴う現象であれ、喜を喚起しうる現象であれ、苦を伴う現象であれ、憂を喚起しうる現象であれ、いかなる快不快の判断もせず、一切の業果をありのままに受け入れつつ、息を吸って下さい。次に人として生まれ八正道を歩んでいるこの仏縁への感謝の想いに打ち震えつつ、息を吐いていくのです。