目上や目下、子供や友人に至るまで、
決して人の性質や人格、存在そのものを
否定する様な批判をしてはなりません。
個々の誤りを正すにとどめ、
お前は~だ、あの人は~だ、と決めつけてはいけません。
さもないとその人はやがて他人や社会に怯えながら、
怒りをまき散らして生きるようになります。