2020-10-10 ■ 一度でもあなたに害意を持った人を、赦すことはできませんか?ならば、その方の弱さ、愚かさ、稚拙さ、そしてこれから先、背負わなければならない、荷の重さ、行程の遠さを、想像してあげて下さい。その方もまた、私達と同様、無明の犠牲者なのです。困った時には手を差し伸べてあげましょう。