2020-07-31 ■ 一日一回、毎朝か毎夕、慈経を随念しましょう。一行一行、一語一語、心が震える程の感動を実感しつつ、唱えていくのです。虚ろに読んでしまったら、心に染み入るまで、その箇所を何度も繰り返します。そうすれば慈悲の想いは心深く沈殿していき、私達の人生は音を立てて変わっていくでしょう。