周りからどう見えるかを、
生きる指標のひとつとしてはいけません。
あと数十年であなたは死に、
直接あなたを知る人はいなくなり、
やがて世界はあなたを完全に忘れてしまうのです。
あなたに生きる意味を与え、
今この瞬間の生を肯定してくれるのは、
菩提を求める忘我の至福、
ただそれだけです。