離貪は断捨離やミニマリズムではありません。
後者は物へのこだわりが、
所有しない事へのこだわりに変わっただけで、
執着の汚臭はそのままそこに留まります。
一方、離貪は物ではなく、
執着の汚臭から離れることです。
離貪の人は断捨離する必要がありません。
生起消滅するままに物を受け入れます。