長く僧伽に参詣できないと、
心が三宝から離れやすくなります。
そのような時期には、
普段以上の念と自律が必要です。
修行者は日々、五戒を読誦し、
六随念と吉祥偈を読誦し、
六十日行等、自ら定めた瞑想修行を
厳密に行い、
修行日誌をつけ、
自らの菩提心を絶やさぬよう、
努力を重ねて下さい。