2020-02-06 ■ 藁草の様な不善なる人生は永く、辛く、例えひととき栄えても、苦しみの中ではかなく夢が終わります。善なる生存は、信が心身を清らかさでツーッと満たし、菩提心が心に燃えたぎり、至福の涙にあふれる人生です。不善に心を向けることは、膨大な想念の浪費です。百苦あって一徳もありません。