2020-01-26 ■ 未体験の知識は事実ではなく、体験した事実も一つではありません。如何なる条件でどの視点から体験したかで、人の認識は大きく異なります。私はこの様に体験し認識した、という「事実の条件」を失ってはなりません。一人一人、多様な事実認識があることを、相互に認めあわなくてはなりません。