ひとは語りたい欲求があっても、
不善心を抑制し善心を喚起させる為、
自己を律し沈黙します。
一方、
安らぎを得た心は専注を楽しんでいると、
言葉を発することが困難となり、
自然に聖黙するのです。
瞑想室では何ぴとも如何なる時も、
聖黙の人の邪魔をしてはなりません。
沈黙を守ってください。