慢心と物惜しみがある限り、
ダンマを口にしてはなりません。
伝わらぬばかりか、
他を攻撃する不善業を形成してしまいます。
恥じ入る程の謙虚さと正直さ、
燃え上がる菩提心が、
心に確認できる時のみ、
ダンマを語ってください。
そうすれば、
有形無形の貴重な法を、
伝えることができるでしょう。