ダンマをあるがままに看破すると、
信は太陽のように燃え盛り、
見るものすべてはキラキラと輝き、
白銀の光の円柱が天上から我が身を貫きます。
そこでは恥じ入るような謙虚さと、
浄居天と見まごう清らかさが同居し、
菩提心五蘊を知らず、
その特相は無分別なる空であることを理解するのです。