2019-10-28 ■ ダンマをあるがままに看破すると、信は太陽のように燃え盛り、見るものすべてはキラキラと輝き、白銀の光の円柱が天上から我が身を貫きます。そこでは恥じ入るような謙虚さと、浄居天と見まごう清らかさが同居し、菩提心は五蘊を知らず、その特相は無分別なる空であることを理解するのです。