智慧を悟った者は、
自らの証悟について沈黙を守ります。
自分が何を修行し、
何を証悟したかを人々に語る者を、
信用してはなりません。
自らの修行のレベルは、
自分の師に対してのみ語るのです。
同時に、他人の証悟について、
あれやこれやと噂をしてもいけません。
聖黙を守ることが大切です。