2019-12-21 ■ Vitakka(尋)の論理の組み立てや思考は、電光石火のように高速です。一方、言語作用はあまりに遅く、コミュニケーションには使えても、論理思考の手段には適しません。尋が瞬時に立てた筋道に言語を当てはめていくのは、非常に退屈な作業です。言語表現はいつも尋の真意とは異なっています。