師の使命は、弟子の心にアスピレーションを育むこと。
弟子の使命は、師の心をとろかせること。
師は弟子に菩提心の閃きを与える為に命を削り、
弟子はその菩提心で師を喜ばせることに心を尽くす。
この相互関係がどちらも欠けることなく、
堅固不動に確立された時、
仏法僧への帰依が顕現するのです。