2022-11-30 ■ 常の業処は非常に大切です。それが出入息念であってもBuddho-Japaであっても或いは一節のスタンザであってもマントラであってもそれが自分と精神世界を結ぶ碇(anchor)であるなら私達はその碇の上にすべての業処を構築していくべきです。碇無きものは糸の切れた凧のように移ろいゆきます。