2022-08-19 ■ 怒りや貪りなど、不善の反応をしたほうが、よりよい結果を生むという縁起関係はこの世には存在しません。たとえどんなにひどい業果に苛まれても、決して怒らず悲しまず、たとえどんなに魅惑的な業果が現れても、決して求めず貪らず、善なる心で、善なる意図をもって反応することが最善です。