私達はよく誤った判断をします。
それはしかたがありません。
問題はその間違った判断を改めず、
むしろそれを土台にして、
善なるものを構築しようとすることです。
賢者も誤った判断をしますが、
それに気づくと、如何に手遅れに見えても
直ぐに改めます。
これを「君子豹変す」といいます。