2021-12-03 ■ 善行は投資、不善行は浪費に例えられます。利ざや感覚のある人は無駄使いせず、余剰資金は将来への投資に使います。まるで明日がないかの如くに貪れば、翌朝、確実に苦しみが訪れます。せっかく人として生を受けたのですから、不善行を避け、少しでも福徳を増やすよう善行に励みたいものです。