「汚れた意で語り行えば苦が彼に従う」
法句経のこの初偈だけでも十分すぎる福音です。
アビダンマを駆使して
この理法をあらゆる側面から分析し、
日々の身口意の一切を細かく観察していくのです。
経典を表面的に読んではいけません。
ほんの一行に込められた真理で
私達の未来は大きく変わります。