「名前ってなに?
バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても、
美しい香りはそのまま。。」
シェークスピアはジュリエットに語らせました。
究竟法と世俗法の違いがここにあります。
Satiとは、バラという言葉を想起することなしに、
一瞬一瞬、その瞬間の美しい香りを
経験し続けることに他なりません。