信仰を前提とする道なのに、
まるで信仰が重要でないかの如く
語る人を信用してはなりません。
理屈を超えた不動の信仰を、
盲信と蔑む人を信用してはなりません。
篤き信仰があってこそ、
人は精神の貴族となるのです。
より善くより尊く生きることができるのです。
信仰薄き者となってはいけません。