2021-01-07 ■ 明確な害意で多大な損害を被った、責められるべきは先方、義は当方にある、反撃する機と方法も得た、人々の共感も得ている、そんな状況でもおそらく、お釈迦様は何もなさらないでしょう。「和を以て貴しと為す」。この言葉の意味は大変重いものです。これを実践できる人は正に精神の英雄です。