明確な害意で多大な損害を被った、
責められるべきは先方、義は当方にある、
反撃する機と方法も得た、
人々の共感も得ている、
そんな状況でもおそらく、
お釈迦様は何もなさらないでしょう。
「和を以て貴しと為す」。
この言葉の意味は大変重いものです。
これを実践できる人は正に精神の英雄です。