祝福を受けて発芽するも、
未だ自らを支える力のない、
仏法僧へのナイーブな信は、
疑い深い世俗的なディベートで、
簡単に踏み潰されてしまいます。
若木は柵で護らなければなりません。
私達を打ち負かそうと挑みかかってくる戯論を避け、
せっかく芽吹いた菩提心を必死に護らなければなりません。