清浄道論では害意を「有毒な腐った尿」と表現しています。
他人から浴びせかけられた害意を、
決して自らの心に侵入させてはなりません。
他人についての害意に満ちた悪口を耳にしても、
決して心に侵入させてはなりません。
「害意は有毒な腐った尿」と観じ、
忌嫌い、近づかず、清浄を保ちましょう。