2018-11-13 ■ 瞋と嫉には注意すること。 ほんの一瞬であっても、 悪意ある思考の生起を赦さないこと。 瞋と嫉は蟻の穴ほどの隙間から心に侵入し、 私達が長年蓄積してきた福徳の楼閣を、 一瞬のうちに破壊してしまいます。 一刹那の不如理作意は、 今生を無駄に終わらせてしまう程の、 実に深刻な結果をもたらします。