2018-11-02 ■ 嗚呼! たとえ苦しみに至る道だと解っていても、 どうしても主張が捨てられない・・・。 引っ込みがつかず謝罪の言葉が言えない・・・。 自我を手放せず、摑みながら奈落に落ちていく・・・。 いったい幾世、同じ過ちを繰り返せば気が済むのか! 私たち修行者が陥り易い、 危険なトラップがそこにあります。