2018-10-12 ■ 輪廻の無明の中で、 感覚的刺激を貪る煩悩は、 おき火のように消えることがありません。 飽くことなく快を求める肉体は、 満たされることはありません。 そんな時、 ダンマのひとしずくで私達は目覚めます。 わが菩提心は解脱を求めて立ち上がり、 「最後の色身よ、み心のままに」と固く誓うのです。