計算ずくの奉仕では
大きな前進は望めません。
鉄の意志と無条件の自己放棄が
心奥にストンと受容されている
必要があります。
無私の奉仕がなぜ必要か?
妻が夫を愛するが如く、
夫が妻に奉仕するが如く、
母が幼子を護るが如く、
私心なき奉仕をやり尽くして初めて
本当の菩提心が発芽するからです。