仕事や家庭環境が厳しく、
修行時間がとれないと
悲観する必要はありません。
修行の時間をひねり出せない時は、
仕事や家庭生活そのものを
修行にしてしまえばよいのです。
諸悪莫作・衆善奉行、
他の生命を決して傷つけず、
法施・財施無財の七施に徹していけば、
やがて必ず道が開けるでしょう。