たとえ悪い業果でも
あるがままに受け入れて下さい。
どんな業果も自らの過去の行為の結果です。
直接的な近因は外的なものであっても
それは結果を結ぶ道具に過ぎず、
真の原因は自らの過去の不善業です。
善不善に関わらず業果はそのまま受け入れ、
そこをゼロポイントとして最善を尽くしましょう。