止観行で証悟する智慧は、
言語による記述を越えており、
音楽的と言えるかもしれません。
旋律は抽象的意志の表象で、
歌詞はその具体的記述です。
(故に一番、二番~が生まれます。)
両者は別次元の衝動です。
ダンマは旋律、経文は歌詞。
故に法を重んじ、文字は立てず(不立文字)と
教えられます。