民主主義の本懐は公平平等たる事であり、
その根本には相互への敬意と、
公正な行為への情熱がなくてはなりません。
故に人は民主的である事に命を賭け、
紳士的に負けを受け入れられるのです。
負ける苦より公正に行為する誇りが勝るのです。
不正に勝っても喜びはなく、
ただ悪趣へ転生するのみです。