悲しみに打ちひしがれ、苦しみ絶望している人々の心に、
癒しと生きる希望を与えられる仏教でありたいと思います。
そして善男善女の真摯な祈りで、
支えてもらうに値する仏教でありたいと思います。
自分の為の仏教なら修行する意味はありません。
自利の修行で彼岸に至ることは決してできません。